藤雪と桜雪に関する、アンオフィシャル設定の説明です。
参考メモ程度に。
※アンオフィシャルですので、いろいろご都合主義ですが
『ひとりあそび』だと優しく見守って下さい。
参考メモ程度に。
※アンオフィシャルですので、いろいろご都合主義ですが
『ひとりあそび』だと優しく見守って下さい。
◆種族
厳密には『氷雪使い』という一族です。
男性はそのまま『氷雪使い』、女性を『雪女』と呼びます。
生まれながらに氷雪を操る能力があり、外見は人と等しくも、
人間とは異なる種族です。
◆出身地
東北の人里離れた山奥にある、氷雪使いの一族のみが暮らす
地図にもない、名も無き村です。
人間が迷い込まぬよう、また、人間の目に触れぬよう、
強力な結界によって外の世界と隔絶されています。
一族の者が外の世界と村を出入りするのは問題ありませんが、
外から人間を連れてくることは一族の禁忌となります。
社会的に人の世界と切り離した生活を独自に続けているため、
村の文化は現代社会と時代的に異なった風習を持っています。
◆五百蔵家
古くより、代々村の長を任されてきた旧家です。
村の結界は、五百蔵家を中心に結ばれているため、
五百蔵家が家屋を移すことも、この地を離れることも
ありません。
五百蔵一族の女性は皆、生まれた時に咲く花の名を命名に
用いる慣習があるため、桜雪も藤雪もそれに倣いました。
◆五百蔵 蓮雪
五百蔵家の三姉妹の長女、藤雪と桜雪の姉です。
現在18歳。
16歳の時に婿取りをし、長女として五百蔵家を支えています。
現在は身重のため、銀誓館はもとより、村を離れ人里に
下りることもありません。
蓮の花が咲く時期に生まれたため、蓮雪と名付けられました。
毛先にかけて薄青に染まる不思議な白銀の髪と、妹達と同じ
水色の瞳を持った雪女です。
性格は、おっとりした妹達に比べ、しっかりハッキリの姉御肌。
癒し系とは程遠い、勝気美人タイプ。
妹達曰く「きっと銀誓館に来たらジョブ無視で日本刀振り回して
前線駆け回るに違いない」。
遠く離れた村で、いつも妹達を案じている心優しい姉です。
◆姫巫女
古くから伝わる村の慣習で、10年に1度、一族の純潔を守るため
姫巫女と呼ばれる少女を聖域の氷室で『保存』しています。
選ばれる際の基準は特になく、その時に氷雪を操る術に長けている
少女が選ばれることが多いようです。
姫巫女に選ばれた少女は、一族の者が「神のおわします処」として
聖域と定めている神山にある氷室の氷の中で眠りに就きます。
そして10年程何事もなく時が経てば、同じように選ばれた次の
姫巫女と交代し、目覚めた元・姫巫女はその後は村で普通に
暮らすことができます。
ただし、氷室の中で眠っている間は身体的な時間が止まるため、
目覚めた時は眠りに就いた時のままの年齢になります。
桜雪も姫巫女に選ばれましたが、10年が過ぎる前に一族全員が
忘却期を乗り越えるために「封印の眠り」に就いてしまったため、
そのまま目覚めることなく、桜雪も眠ったまま忘却期を乗り越えて
しまいました。
そして能力者殺人事件の標的にされたところを、銀誓館に保護され
現在に至ります。
厳密には『氷雪使い』という一族です。
男性はそのまま『氷雪使い』、女性を『雪女』と呼びます。
生まれながらに氷雪を操る能力があり、外見は人と等しくも、
人間とは異なる種族です。
◆出身地
東北の人里離れた山奥にある、氷雪使いの一族のみが暮らす
地図にもない、名も無き村です。
人間が迷い込まぬよう、また、人間の目に触れぬよう、
強力な結界によって外の世界と隔絶されています。
一族の者が外の世界と村を出入りするのは問題ありませんが、
外から人間を連れてくることは一族の禁忌となります。
社会的に人の世界と切り離した生活を独自に続けているため、
村の文化は現代社会と時代的に異なった風習を持っています。
◆五百蔵家
古くより、代々村の長を任されてきた旧家です。
村の結界は、五百蔵家を中心に結ばれているため、
五百蔵家が家屋を移すことも、この地を離れることも
ありません。
五百蔵一族の女性は皆、生まれた時に咲く花の名を命名に
用いる慣習があるため、桜雪も藤雪もそれに倣いました。
◆五百蔵 蓮雪
五百蔵家の三姉妹の長女、藤雪と桜雪の姉です。
現在18歳。
16歳の時に婿取りをし、長女として五百蔵家を支えています。
現在は身重のため、銀誓館はもとより、村を離れ人里に
下りることもありません。
蓮の花が咲く時期に生まれたため、蓮雪と名付けられました。
毛先にかけて薄青に染まる不思議な白銀の髪と、妹達と同じ
水色の瞳を持った雪女です。
性格は、おっとりした妹達に比べ、しっかりハッキリの姉御肌。
癒し系とは程遠い、勝気美人タイプ。
妹達曰く「きっと銀誓館に来たらジョブ無視で日本刀振り回して
前線駆け回るに違いない」。
遠く離れた村で、いつも妹達を案じている心優しい姉です。
◆姫巫女
古くから伝わる村の慣習で、10年に1度、一族の純潔を守るため
姫巫女と呼ばれる少女を聖域の氷室で『保存』しています。
選ばれる際の基準は特になく、その時に氷雪を操る術に長けている
少女が選ばれることが多いようです。
姫巫女に選ばれた少女は、一族の者が「神のおわします処」として
聖域と定めている神山にある氷室の氷の中で眠りに就きます。
そして10年程何事もなく時が経てば、同じように選ばれた次の
姫巫女と交代し、目覚めた元・姫巫女はその後は村で普通に
暮らすことができます。
ただし、氷室の中で眠っている間は身体的な時間が止まるため、
目覚めた時は眠りに就いた時のままの年齢になります。
桜雪も姫巫女に選ばれましたが、10年が過ぎる前に一族全員が
忘却期を乗り越えるために「封印の眠り」に就いてしまったため、
そのまま目覚めることなく、桜雪も眠ったまま忘却期を乗り越えて
しまいました。
そして能力者殺人事件の標的にされたところを、銀誓館に保護され
現在に至ります。
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