名前:五百蔵・藤雪(いおろい・ふじゆき)
性別:女
年齢:16歳→17歳
誕生日:5月8日
星座:おうし座
キャンパス:遠古鴫キャンパス→瑠璃堂キャンパス
学年・クラス:高校1年6組→高校2年2組
ジョブ:雪女×白燐蟲使い
++++++++++++++++++
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用の
イラストとして、五百蔵・藤雪が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は五百蔵・藤雪に、著作権は雪巫絵師様に、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
++++++++++++++++++
◆容姿
白に薄く紫を乗せたような、腰くらいまで伸びた髪、
薄水色の瞳、色白の肌
ずっと和服で過ごしていたので和服の方が落ち着くが、
洋服もあまり抵抗なく着ている
◆性格
母性本能が強く、博愛主義
楚々として落ち着いた雰囲気を持つ
根が生真面目で義理堅い。遠慮がちな一面もあり
意外に茶目っ気もあり、面白そうなことには興味を持つ
姉妹のため、妹と同じく素でぼけっこ要素の片鱗あり
外来語やカタカナの発音が苦手
非常に寝起きが悪く、起きて暫くぼーっと過ごしている
◆口調
自分のことは「私(わたくし)」
相手のことは性別・年齢問わず「~さま」呼び
人間どころか動物も「さま」付け(例:犬さま)
軽く女房言葉が混じったような、やや時代錯誤な敬語
家族や非常に近しい相手には「~なのね」「~よ」と
柔らかな語尾になることも
妹と同じく、のんびりとした速度で話す
◆その他
花を愛でたり、香を聞いたり、琴を爪弾いたり、
動物とのんびり過ごすのが好きな、基本インドア派
幼い頃から祖母より一通り躾を受けていたため、
家事はそつなくこなすが、教わったのが純日本家屋での
昔ながらの家事のため、近代的・洋風の作業は一切苦手
(障子の張り替えは出来るが掃除機が使えない等)
特に和裁が得意で、浴衣程度なら手縫いで仕立てられる
食べ物は味の薄いものを好み、肉魚類はちょっと苦手
果実は全般好きで、特に苺が好み(苺味は苦手)
極度の猫舌なので、熱いもの全般苦手
炭酸飲料(口の中がびっくりするから)と
高野豆腐(いつ飲み込んでいいか分からないから)も苦手
常に守り袋に入れた指輪を懐に入れている(六花恋々)
指輪は藤色の硝子で雪の結晶を模った、玩具の指輪
子供の頃、許婚である幼馴染と「ずっと一緒に」と
約束の証として交換した品
許婚が持っていた色違いの青の指輪は、亡くなった際に
砕けてしまい、もうこの世にない
◆感情
基本感情は年齢性別関係なく「好意」
博愛主義のため、感情の変化は非常にゆるやかで、
何かきっかけがないと「好意」から変化しない。
恋愛に関しては、興味はあるけれど自分の身には
起こらないと思ってるタイプ
●この記事は少しずつ追加・修正していくと思います。
性別:女
年齢:16歳→17歳
誕生日:5月8日
星座:おうし座
キャンパス:遠古鴫キャンパス→瑠璃堂キャンパス
学年・クラス:高校1年6組→高校2年2組
ジョブ:雪女×白燐蟲使い
++++++++++++++++++
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用の
イラストとして、五百蔵・藤雪が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は五百蔵・藤雪に、著作権は雪巫絵師様に、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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◆容姿
白に薄く紫を乗せたような、腰くらいまで伸びた髪、
薄水色の瞳、色白の肌
ずっと和服で過ごしていたので和服の方が落ち着くが、
洋服もあまり抵抗なく着ている
◆性格
母性本能が強く、博愛主義
楚々として落ち着いた雰囲気を持つ
根が生真面目で義理堅い。遠慮がちな一面もあり
意外に茶目っ気もあり、面白そうなことには興味を持つ
姉妹のため、妹と同じく素でぼけっこ要素の片鱗あり
外来語やカタカナの発音が苦手
非常に寝起きが悪く、起きて暫くぼーっと過ごしている
◆口調
自分のことは「私(わたくし)」
相手のことは性別・年齢問わず「~さま」呼び
人間どころか動物も「さま」付け(例:犬さま)
軽く女房言葉が混じったような、やや時代錯誤な敬語
家族や非常に近しい相手には「~なのね」「~よ」と
柔らかな語尾になることも
妹と同じく、のんびりとした速度で話す
◆その他
花を愛でたり、香を聞いたり、琴を爪弾いたり、
動物とのんびり過ごすのが好きな、基本インドア派
幼い頃から祖母より一通り躾を受けていたため、
家事はそつなくこなすが、教わったのが純日本家屋での
昔ながらの家事のため、近代的・洋風の作業は一切苦手
(障子の張り替えは出来るが掃除機が使えない等)
特に和裁が得意で、浴衣程度なら手縫いで仕立てられる
食べ物は味の薄いものを好み、肉魚類はちょっと苦手
果実は全般好きで、特に苺が好み(苺味は苦手)
極度の猫舌なので、熱いもの全般苦手
炭酸飲料(口の中がびっくりするから)と
高野豆腐(いつ飲み込んでいいか分からないから)も苦手
常に守り袋に入れた指輪を懐に入れている(六花恋々)
指輪は藤色の硝子で雪の結晶を模った、玩具の指輪
子供の頃、許婚である幼馴染と「ずっと一緒に」と
約束の証として交換した品
許婚が持っていた色違いの青の指輪は、亡くなった際に
砕けてしまい、もうこの世にない
◆感情
基本感情は年齢性別関係なく「好意」
博愛主義のため、感情の変化は非常にゆるやかで、
何かきっかけがないと「好意」から変化しない。
恋愛に関しては、興味はあるけれど自分の身には
起こらないと思ってるタイプ
●この記事は少しずつ追加・修正していくと思います。
◆生い立ち
忘却期以前に、人里離れた山奥にある、氷雪使いだけが住む
小さな村の長の次女として生まれる。姉1妹1人の3姉妹。
藤の花が美しく零れる季節に生まれたため、藤雪と
名付けられた。
忘却期以前、幼い頃に家同士が決め、当人達も慕い合っていた
幼馴染で許婚の3つ年上の青年がいたが、不慮の事故により死別。
深い哀しみを抱えたまま、忘却期を乗り越える封印の眠りに就く。
目覚めた後は、姉の手伝いをしつつ、ひっそりと穏やかに
五百蔵の家を守って過ごしていた。
ある時、目覚めてから床に伏せがちだった祖父から、妹の桜雪が
何者かに命を狙われ、とある組織に保護されたと聞く。
その組織には他の氷雪使いたちも多く所属しており、信頼のおける
組織だということだが、やはり不安だと言う。
そこで祖父は、藤雪に、人里へ下りその組織へ向かい、桜雪を
見守り助けてやってほしいと願った。
生まれてから村を出たこともなく、外の世界に不安を抱く藤雪は
戸惑い悩んだが、それが祖父の遺言となったこともあり、
その組織-銀誓館へ向かう決心をした。
祖父の言葉に、いまだ愛しき者を失った悲しみを抱える
孫娘への憐憫と、何か新しく生きる理由を見つけて欲しいという
願いが込められているのを、知ってか知らずか。
何とか銀誓館の生徒にはなったものの、全く人間の現代社会に
精通していなかった藤雪には、集中講義すら難解だった。
そもそもの基礎知識が欠落しているのだから、当然。
妹を見守るどころか、自分が順応することで精一杯だが、
それでも少しずつ友人も増え、楽しく毎日を過ごしている。
忘却期以前に、人里離れた山奥にある、氷雪使いだけが住む
小さな村の長の次女として生まれる。姉1妹1人の3姉妹。
藤の花が美しく零れる季節に生まれたため、藤雪と
名付けられた。
忘却期以前、幼い頃に家同士が決め、当人達も慕い合っていた
幼馴染で許婚の3つ年上の青年がいたが、不慮の事故により死別。
深い哀しみを抱えたまま、忘却期を乗り越える封印の眠りに就く。
目覚めた後は、姉の手伝いをしつつ、ひっそりと穏やかに
五百蔵の家を守って過ごしていた。
ある時、目覚めてから床に伏せがちだった祖父から、妹の桜雪が
何者かに命を狙われ、とある組織に保護されたと聞く。
その組織には他の氷雪使いたちも多く所属しており、信頼のおける
組織だということだが、やはり不安だと言う。
そこで祖父は、藤雪に、人里へ下りその組織へ向かい、桜雪を
見守り助けてやってほしいと願った。
生まれてから村を出たこともなく、外の世界に不安を抱く藤雪は
戸惑い悩んだが、それが祖父の遺言となったこともあり、
その組織-銀誓館へ向かう決心をした。
祖父の言葉に、いまだ愛しき者を失った悲しみを抱える
孫娘への憐憫と、何か新しく生きる理由を見つけて欲しいという
願いが込められているのを、知ってか知らずか。
何とか銀誓館の生徒にはなったものの、全く人間の現代社会に
精通していなかった藤雪には、集中講義すら難解だった。
そもそもの基礎知識が欠落しているのだから、当然。
妹を見守るどころか、自分が順応することで精一杯だが、
それでも少しずつ友人も増え、楽しく毎日を過ごしている。
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